酒蔵から生まれた暮らしの品を

江戸天保（1832年）酒造を始めた山口酒造場。

その前身となる「古手屋（ふるてや）」は
江戸中期（1777年ごろ）から、庄屋として地域の交易に携わり
米、油、衣類、美術品（神具）など生活にまつわる品々を
取り扱ってきました。

株式会社古手屋は、酒蔵で生まれ、地域で育まれた品々を
皆様のご家庭へとお届けします。

会社案内

会社沿革

平成２年、合名会社山口酒造場（福岡県久留米市。創業１８３２年）の食品部門がスタート（平成１６年法人化。社名：有限会社食工房地蔵原）。
酒米を作る農家の方々と共同で、６次産品の研究・開発を行ってきた。平成29年、有限会社食工房地蔵原から、株式会社古手屋に社名変更。

平成１６年

山口酒造場食品部門を分社化し、有限会社食工房地蔵原と称す

大分県玖珠郡九重町に研究所を開設

開発商品

たんぼの宝石（十三穀米）、ななあじ味噌、雑穀三昧、たまり醤油、まめ麦コーヒー、梅酵素、長期熟成梅酒、うめぼし、発芽玄米、非加熱セサミオイル（スリランカ）、加熱ごま油（タンザニア）、豆麦コーヒー、三年番茶、熟成味噌、とろ～り梅シロップ、エンザイムチョコ

平成１８年

熊本県小国町に「地熱たべもの研究所」を開設

地熱加工食品の研究

開発商品

中華ちまき、とろーり甘煮梅、乾燥食品（味噌汁、椎茸、昆布、ゴボウ）、粉末野菜（みその原料）

平成２０年

竹エネルギー開発でNEDOより支援金。

みどり米「縄文の玄米餅」開発

平成２９年

有限会社食工房地蔵原から株式会社古手屋に社名変更。

甘酒の製造、キャロットジュースの製造を開始